2017年10月22日に投開票される衆院選で注目すべき当落議員について記載しますが、すでに「戦わずして負ける」という不戦敗が決まってしまったババアもいます。
なんだかんだで当選するだろう山尾志桜里議員 自動車業界労働者だらけのブルーカラーの聖地愛知県
労働組合が強い愛知県では当然のごとく民進党が強くなります。実はトヨタ自動車の労働組合は御用組合と呼ばれており、経営者の意向に従っているのがトヨタ自動車の労働組合ですが、つまりそれは民進党を支持することを黙認しているのがトヨタ自動車だということです。愛知県民は「名古屋大学が日本一」、「東京と大阪が嫌い」をアイデンティティとしてなんとか持ちこたえている民族なので、東京一極集中の象徴である自民党を何が何でも倒すことを目標に行動しています。なんだかんだで山尾志桜里は当選するでしょう。
敗北確実のため「戦わずして負ける」に逃げてしまった負け豚、生まれも育ちも悪い娼婦出身の上西小百合議員
私の知り合いで上西小百合議員と同じ小百合という名前で、母子家庭で顔もそっくりな人がいます。恵まれない家庭で育ったという共通点がある上に顔も似ているとなると名は体を表すとはよく言ったものです。
ゴルゴ13に「レディ・ビッチ」という有名なストーリーがありますが、大統領婦人になれるような「レディ」と、ヤクザの世界で娼婦として生きていく「ビッチ」は生まれながらに決まっているということに「ビッチ」の女性が絶望するという話です。
あの手この手で「ビッチ」から「レディ」に脚を洗おうとしますが結局は失敗。最後は自分の血を見ながら、結局は生まれ持ったこのビッチの血には抗えなかったと負けを認めて「ビッチ」は死んでいくというお話です。
上西小百合も同じです。彼女は生まれも育ちも悪く大阪で娼婦をしていました。なんとかカタギの世界に出ようと国会議員になっても、本人の血統がそもそも悪いわけですから結局は生まれも育ちも悪いビッチの行く先にある賤業婦の域を出ることはできなかったわけです。
30歳を過ぎてしまっており羊水が腐っているのも確実。国会議員なんかやらずに20代のうちに素直に結婚すればよかったと言いたいところですが、先程の「レディ・ビッチ」の例のように彼女はそもそも生まれてしまった時点で娼婦として生きていくという人生は決まってしまっていたのでしょう。
あとは産んでも産まなくても、乳癌、子宮頸癌、卵巣癌で死んでいくことが約束されているようなものです。
民進党の中で笑える枠の数少ないネタ議員、菅直人が落選してしまっては民進党が復活してしまう
私は菅直人議員の再選を期待しています。彼が落選してしまったら民進党が復活してしまうからです。
菅直人は2014年衆院選で小選挙区では落選しましたが、東京比例で最後の1議席に滑り込んで「475番目の男」になりました。しかもその最後の1議席は当時の民主党代表である海江田万里氏と争いました。菅直人が当選してしまったことによって、民主党は野党第一党の党首が落選するという大恥をかいたわけです。
菅直人本人はまったく意識していないでしょうが、無意識のうちにそのような行動をしそのような結果を出してしまうというカリスマを持っています。
菅直人を憎めないのは、彼は鳩山由紀夫を同じで善意の人だからです。
国会議員は建前と本音を使い分ける人がほとんどです。安倍首相もそうですし、蓮舫も山尾志桜里もそうです。
しかし、中には鳩山由紀夫のように本当に自分の考えが正しいと思って発言している政治家がいます。悪意なく善意でとんでもないことを言っているタイプです。菅直人も彼は本気で原発が悪いと思っており、そこに悪意はなさそうです。
蓮舫や山尾志桜里が原発廃止を推進しているのは、日本の核武装のために利用できる原子力技術を潰すためです。「核武装のための技術力を潰す」、それが蓮舫や山尾志桜里の本音であり、「住民にとって危険な原発」というのは後付の理由でしかありません。
私は菅直人の主義思想には全く賛同できません。しかし菅直人のような善意の政治家は絶滅危惧種であり、また傍から見ていてもネタ枠として面白いので落選してしまうと民進党は本当につまらない輩しかいない政党になってしまいます。