チャイナに生産拠点を戻さないと言い切った軍需企業ダイキンの快挙

法人向けエアコンではほぼ100%のシェアを持つダイキン工業が税引き後純利益で過去最高の1369億円を記録しました。

売上高も初めて2兆円を超えるという快進撃です。

ダイキン工業はチャイナにあった家庭用エアコンの工場を滋賀県に移しました。最近円高が進んでいますが、ダイキン工業社長は「円高が進んでもチャイナに生産拠点を戻すことはない」と言い切りました。

ダイキン工業は国内軍需企業トップ10に入るほどの防衛の中核企業であり、生産しているのは自衛隊の戦車やイージスシステムを搭載した駆逐艦で使用される砲弾です。

日本があるかぎりは軍需がなくなることはないのでダイキン工業は安定的に収益を維持することになります。

三菱重工がチャイナや南朝鮮から不当な要求を受けたことがありましたが、ここで要求を呑んだたら悪しき前例を作ってしまうということで突っぱねています。やはり軍需企業というのはファストリやソフトバンクといった企業とは違いしっかりした考えを持っています。単に自分の企業の利益だけをみているのではなく、国家全体の利益を最優先して意思決定をしているためチャイナ進出は失敗だったと認めて早いうちにしっかり損切りができるのでしょう。

ダイキン工業は砲弾の生産という他の企業には到底できないものを持っているので株式投資に手堅い企業の一つです。

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