公明党の「共産党は3K(汚い、危険、北朝鮮)」発言はむしろ公明党自身の自己紹介 貧困に支持される同レベル同士の潰し合いは滑稽 

公明党と共産党がとても醜い同レベル同士の潰し合いをしています。

これは支持者が貧困低学歴でかぶることに根本的な要因があり、お互いに罵倒して支持者を奪い合っているわけです。

罵倒すれば支持者が取れてしまう時点で、公明党と共産党の支持者の民度はたかが知れています。

「争いは同じレベルの者同士でしか発生しない」

公明党と共産党が非難の応酬を繰り広げているのは、この公明党と共産党は同レベルだからです。

同じレベルの者同士でないと争いは発生しません。

公明党と共産党の仲の悪さは昔からですが、これは双方ともに融通のきかないステレオタイプな教義にこだわって硬直化しているから今でも争っているわけです。

そしてその教義に共鳴する支持者も、「低学歴・貧困層」という共通項で公明党と共産党が取り合って言います。

共産党支持者が高学歴だったのは全共闘運動の時代だけです。つまり今の団塊世代あたりが若い頃は高学歴だったと言えるでしょう。

東大ポポロ事件や安田講堂事件が起きていた頃が高学歴サヨクの全盛期でした。

 

しかし、今となっては明治学院大学のようなFラン私大しか入れないような偏差値28が支持しているのが共産党です。

そして公明党支持者はさらにひどく、大学どころか高校も中退してしまい中卒でドカタになるのが殆どです。

さらにひどいものになると公明党支持者は高校にすら進学せず中学卒業と同時にドカタになっています。

一方で、私の祖父母は戦前にもかかわらず大学、高等女学校を出ています。

戦前生まれでも大学や高等女学校を出ることができるのに、これほど社会福祉から奨学金制度まで充実してる2017年において、中卒のドカタを輩出してしまう公明党の支持層。鼻で笑うレベルです。

3K(汚い、危険、北朝鮮)はむしろ公明党のこと
思わず自己紹介してしまった公明党

公明党は共産党のことを「公明党の成果を横取りして汚い」、「公安調査庁の監視下にあり危険」、「北朝鮮にリアルな脅威はないと北朝鮮を擁護している」という3点で罵倒しました。

しかしこれは公明党の自己紹介そのものです。

1.政治的主張が自民党と異なるのにぶら下がる公明党の方が共産党よりも「汚い」

私は自民党支持者ですが、虎の威を借るキツネとして自民党の威光にぶら下がって政権入りしている公明党はゴミ未満でしかありません。というかゴミと公明党を比較したら、ゴミに失礼なレベルです。

集団的自衛権行使に昔から反対しておきながら急に手のひら返しをしたのは公明党です。一方でずっと筋を曲げていないのが共産党です。

私は集団的自衛権どころか軍の保有に賛成しているくらいですが、一貫した主張をしている共産党の方が公党の体をなしています。

2.オウム真理教と同じく90年代に殺人事件を起こしていた公明党支持母体の方が「危険」

公明党は共産党のことを「危険」としました。理由は共産党が公安調査庁の監視対象になっていることです。

しかも面白いことに、公明党はオウム真理教を引き合いにだして、「オウムと同じく共産党も監視対象」と紹介し共産党を罵倒していることです。

むしろオウム真理教と同じなのは公明党です。実際に公明党は90年代にオウム真理教と暴力抗争をしていました。これは反社会的勢力の抗争と全く同じです。

一方で共産党は90年代以降そのような抗争をしていません。どちらかというと「リアルな危険」があるのは公明党だと言えます。だからこそ公明党は最後の最後まで共謀罪の制定に反対していました。

2017年4月には「共謀罪は秋の臨時会でいい。時間切れになってくれたらいい」と山口那津男代表が発言していたくらいです。

なぜ公明党も共謀罪に反対するかといえば、オウム真理教と同じく公明党も「組織的犯罪をおこなう組織」の一つだと自認しているからです。

3.シナ朝鮮をゴリ押しする公明党 シナを非難する共産党

公明党はシナ朝鮮が大好きです。シナの習に対して何も軍拡について批判をしませんし、南朝鮮が横暴を働いても「友好を」としかいいません。

一方で共産党はしっかりシナに対して「南シナ海の侵略をやめろ」と言っています。また共産党は、石垣市尖閣諸島や島根県竹島についても日本の領土という強硬姿勢を一貫して示しています。

しかし公明党は朝鮮に非常に甘く竹島の話題すら出したがりません。

それも当然、公明党の教祖は在日朝鮮人だからです。

そしてシナは「日本は軍拡で周辺国に脅威をあおっている」といつも日本を批判してきますが、これはシナの自己紹介そのものです。

公明党もシナと同じであり、結局のところ3Kで自己紹介をしたに過ぎません。