2017年9月10日(日曜日)までに行われたNHK世論調査で、安倍内閣支持率が44%となり不支持率の36%を大幅に上回りました。
2017年9月3日までの毎日新聞の世論調査では「安倍内閣支持39%不支持36%」、次に来たのが日本テレビ放送網の「安倍内閣支持42.1%不支持41%」でいずれも支持が不支持を上回っていますが、NHK世論調査は支持と不支持の差が大きく開く結果となりました。
朝日新聞の世論調査では支持と不支持が同割合という結果が出たようです。
このように結果を捏造している朝日新聞、東京新聞(中日新聞)は論外です。
既に読売新聞の世論調査結果も出ており、支持率と不支持率が一致している朝日新聞世論調査を除いて、いまのところ全ての世論調査において安倍内閣支持の方が多数派になりました。
このような結果になったのは公明党支持層を始めとした左派勢力が大好きな北朝鮮のおかげです。
ほとんどの国は過去6回の核実験で核保有を完成させました。今回の北朝鮮の6回目の核実験で、ほとんど核弾頭の小型化には成功しているようですが、念には念を入れてまだ核実験が行われる可能性はあります。
また、ミサイル発射は今後も確実に実施されます。8月29日のミサイル発射では大して遠くまで飛びませんでした。
少なくとも米国の西海岸までは飛ばせるということを見せつけないと核保有を完成したとは言えませんし、ニューヨーク州やワシントンDCも射程範囲に含めないと北朝鮮は満足しないでしょう。
今後、北朝鮮は太平洋にミサイルを飛ばし、大気圏再突入後にしっかり海に着弾することが確認できるまでミサイル発射は繰り返すでしょう。
その度に都内の地下鉄や鉄道各社が過剰反応して、電車を止めたり空路が運休したりなど目に見える形で生活に影響を与え続けてくれれば、安倍内閣支持率は長く安泰ということになります。