2017年10月5日午後に小池百合子と前原誠司が会談し、前原誠司はしつこく小池百合子に衆院選出馬を促しましたが断られたようです。
もし小池百合子が翻意して出馬すると表明したら株価は大暴落だったでしょうが、予想通りの「出馬拒否」とあって株価は横ばいです。
前原誠司は小池百合子が出馬することを前提として民進党を解党したのでしょう。
しかしさすが母子家庭育ちの前原誠司だけあって、完全に失敗しました。
小池百合子は希望の党の代表、枝野幸男は立憲民主党の代表。消え行く民進党の前原誠司の一人負け状態となりました。母子家庭はどこまでいっても負け組になる運命だということが国政でも立証された格好です。