テレビ朝日・毎日新聞が早速捏造報道、トランプ安倍電話会談時間をわざと少なく記載、人脈がないという嘘

さっそくテレビ朝日が単なる願望報道で安倍政権批判をはじめました。

できればそのWeb版記事を引用したいのですが、朝日系はたとえ引用であっても著作権がどうのこうのと文句を言ってくるので掲載しません。

まずは文句を言ってこないNHKと産経新聞の記事を引用します。

安倍総理大臣は10日午前8時前から、およそ20分間、総理大臣官邸で、アメリカの大統領選挙で勝利したトランプ氏と電話で会談しました。(NHK News Web)
電話会談は約20分、首相官邸で行われた。電話会談は日本側から申し入れ、打ち解けた雰囲気の中で行われたという。(産経新聞)

ここで電話会談は双方とも「およそ20分」とされています。

それがテレビ朝日のWeb版記事では、「10数分間」とされているのです。

10数分間というのは12分か13分程度のことです。およそ20分とまったく異なります。

なぜテレビ朝日がこのように捏造したかというと、同じくトランプ氏と電話会談した南のパク氏が「たった10分間」だったからです。

もし安倍政権は20分間と書いてしまうと、南は日本より冷遇されているという印象を与えてしまう。だから「日本は10数分間」という、南の「10分間」と大差ないように見せようとしたわけです。

NHKも産経も20分程度としているので、どんなに低く見積もっても17分~23分といったところでしょう。

このように、南やチャイナのような国を報道するときは鯖をよんで、安倍政権の報道をするときはものすごく過小評価して記事を書くことで、安倍政権は無能だと捏造しているのがテレビ朝日の報道なのです。

そして2点目。同じテレビ朝日のWeb版記事では、安倍首相とトランプ氏が2016年11月17日に会談をトップダウンで設定したことについて、安倍首相がクリントン氏としか会談していなかったと思いこんで、「日本政府がトランプ陣営とのツテがない苦しさとも言える」と捏造していることです。

これは週刊ゲンダイも同様のネタで安倍政権を叩いていましたが、このように捏造したのは、クリントン氏と安倍首相が会談した報道だけが目立ち、トランプ陣営との会談が報道されていなかったからです。

でも取材してみると実はトランプ氏とも会談しようと打診していたわけです。

日本国内では、9月の国連総会に出席のため安倍首相が訪米した際、民主党の大統領候補だったヒラリー・クリントン氏とだけ会談したことが、トランプ氏とのしこりになるのではないかとの危惧も出ている。

だが、実は日本政府はこのとき、トランプ氏側にも会談を申し入れていた。結果的に本人は出てこなかったが、安倍首相はトランプ氏のアドバイザーの一人で投資家のウィルバー・ロス「ジャパン・ソサエティー」会長と会談している。(産経新聞)

このように安倍首相はしっかりトランプ陣営幹部と会談しています。しかもこのウィルバーロス氏は、トランプ政権で自由貿易推進を担当する商務長官登用も取り沙汰されるキーマンです。

つまりテレビ朝日はろくに取材せず、「安倍首相はクリントン候補とだけ会談していた」というニュースだけが頭の中にある状態で、その記憶をたよりに妄想で「安倍政権はトランプ陣営とツテがない」と捏造して書いているわけです。

このようにろくに取材せず妄想で書くのは毎日新聞もやっています。

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この和田政宗参院議員が言うように、岸田首相は2016年の早い段階から、トランプ当選を見込んで関係構築に務めてきたと明言しています。

岸田文雄外相は11日、米大統領選に勝利した共和党のトランプ氏と安倍晋三首相が同日朝に電話で会談したことに関し「日本が選挙に備えて両陣営とつくってきた人脈があったからこそ、早々に今朝、安倍首相とトランプ氏の電話会談を実現できた。(トランプ氏が電話会談した首脳は)全世界で4番目だ」と述べ、政府の“成果”を強調した。自身が会長を務める自民党岸田派の会合で語った。

岸田氏は「新聞をみると、トランプ氏の当選を受けて政府は大変混乱しているのではないかとの記事が多い」とした上で、「政府、外務省として誰でも通る可能性はあるとの想定で、今年の早いうちから両陣営への接触をはじめ準備を続けてきた」と反論した。(出所は産経新聞;黒い太字、赤い太字は当方で設定)

このように岸田外務大臣は、2016年の初め頃からトランプ当選もあるとみて、関係構築をやってきたと明言しています。

だからこそ安倍首相はクリントン氏と会談したときに、トランプ氏の経済アドバイザーのウィルバー・ロス氏とも会談してるわけですし、さらには投開票日直前にトランプ氏側近のマイケル・フリン氏が来日し、菅官房長官と会談したのみならず自民党本部で講演するなど、いったいどこをどうみたら日本政府はトランプ陣営とツテがないと言えるのか?と思わせるほどです。

このようにテレビ朝日、朝日新聞、毎日新聞の特徴は、「安倍首相と自民党のやっていることはすべて間違っている」ということを前提とし、その前提を強調するために頭の中で妄想を作り出して記事を捏造しているということです。つまり「安倍首相と自民党」を叩くことありきで報道しているのがテレビ朝日、朝日新聞、毎日新聞なので、だからこそ日常的に捏造記事が乱発されているとも言えます。