祝!ユネスコ事務局長の反日イリナ・ボコバ女史、国連事務総長になれず

ポルトガル元首相のアントニオ・グテレス氏が国連事務総長に選出されることが確実になりました。

この一連の国連事務総長人事はひやひやものであり、2016年4月頃までは初の女性事務総長誕生になるかとまで言われていたほどです。

その女性事務総長候補の筆頭格が、ユネスコ事務局長でブルガリア選出の、イリナ・ボコバ女史でした。

ですが彼女は途中から雲行きが怪しくなり準備投票でも常に下位で低迷。常にトップをキープし続けたポルトガルのグテレス氏が無事選出されました。

ボコバ氏はチャイナの反日軍事パレードに堂々と出席するなど、筋金入りの日本潰し論者です。このような人が国連事務総長になったら、今の潘基文より日本にとって面倒な存在となること間違いなしでした。

どうやら、潘基文を選んでしまったことに国連関係者は反省しているようで、今度こそはまともな人を選ぼうという慎重さがあったようです。潘基文のように偏った人物ではなく、まともなグテレス氏が選出されたことを強く歓迎します。

あまりのボコバ氏の不人気さに支持者を差し替えたブルガリア

ブルガリアは以前からずっとボコバ氏を推していましたが、準備投票で立て続けに不利となり、土壇場でゲオルギエワEU欧州委員会副委員長を出してきました。ですがポルトガルのグテレス氏優位は変わらず。ほとんど注目されないニュースでした。

グテレス氏優位が変わらなかったのは、今度こそ無難でまともな人を選ぼうという考えがあったからです。各国は潘基文を選んでしまったことで大失敗したと認識しているので、今度は冒険せずに無難で手堅い人物を選ぶと決めていたようです。

まるで民主党を選んで大失敗したと国民がやっと認識して、3年後の衆院選で自民党に大きく振れたのと同じです。

全くNHKの意に反する形になった国連事務総長選出投票

NHKの時事公論を見てみるとわかりますが、NHKがゴリ押ししていた候補は女性3人を筆頭に、プラス最後のおまけとしてグテレス氏でした。

しかもボコバ氏については「チャイナの軍事パレードに参加していた」程度の事実しか伝えておらず、反日的な人物であるという事実は完全に伏せてNHKは報道しています。

さらに、潘基文氏が年初の挨拶を自らの出身国である南に対して最初に行うという常識人なら到底考えられない失態をおかし、国際社会から猛反発を受けたこともまったく触れられていません。

潘基文氏は産経新聞の元支局長が逮捕され、言論の自由という西側の国なら当然担保される権利が侵害されたことについて完全にだんまりを決め込み、慰安婦問題でも南を支持し続けるなど中立性のかけらもなかった点もNHKは完全にスルーしています。

結局NHKがゴリ押しした3人の女性国連事務総長候補と、NHKがおまけ程度に提示したグテレス氏の誰に決まったかと言えば、グテレス氏に決まったわけです。

しかも途中の非公式投票のときでさえ、グテレス氏が常に1位、5位未満の下位に唯一食い込めていたのがボコバ氏であり、他の2人の女性候補はあまりに論外すぎてその後のニュースで全く名前を見かけなくなったレベルです。

結局のところ、ボコバ氏は日本のNHKや朝日・毎日系のメディアが一方的に推していただけであり、海外からは最初からそっぽを向かれていました。

しっかりと海外で発信されている英語で書かれた原典としてのニュースを読まずに、日本のメディアによって翻訳という名のもとで、NHKや朝日にとって都合の悪い部分を削られたニュースを情報源にしていると、偏った情報しか集まらないという事実は今回も妥当したわけです。

我々は常に英字のニュースに触れていますが、日本においてはそのような人ばかりではありませんから、海外のニュースをNHK朝日寄りに情報操作せずに、本来のニュース通り淡々と日本語へ翻訳する情報技術の成熟が望まれます。